単叢茶旅セミナー第二弾のご案内
セミナー「烏崬山、石古坪、嶺頭へ茶旅をしよう」のご案内です。
2023.4月コロナ以来、三年八ヶ月ぶりに鳳凰単叢茶の産地を訪ねました。前から気になっていた二つの御茶を探し求め、烏崬山のほか、大質山の石古坪村と饒平(ぎょうへい)県の嶺頭村まで行きました。果たして課題を果たせたのか。現在の鳳凰単叢茶に至るまでの歴史を紐解きながら、今回現地で撮影してきた写真とともに、茶園管理の地域差異、製茶現場の変化など、講座を通してお伝えできればと思います。
1.石古坪村へ(最古の烏龍茶=石古坪烏龍を作った少数民族の畲族)
2.鳳凰単叢の前身野生紅茵を探し求めて
3.人民公社時代の鳳凰単叢茶
4.饒平県嶺頭村へ(白葉単叢の故郷)
5. 最新の動き
① 新しい焙煎方法
② 単叢紅茶の原料の変化と市場の傾向
③ 茶虎 知ってます⁈
⚫️5月13日 茶ノ目サロンにて
単叢茶旅セミナー第一弾
10-12時半
第二弾
13時半-16時
各回会費 6000円
茶旅セミナーシリーズは、ある程度中国茶の知識がある方向けの内容になっております。
第一弾では、基本的な茶科学を解明、単叢の製造や栽培などについてご紹介します。単叢茶を知っている方ならどなたでも参加可能です。
第ニ弾では、鳳凰山や単叢茶の深層を探究します。最初の烏龍茶を作ったと言われる少数民族の畲族についてご紹介します。
第一弾を受講して頂き、単叢茶のイロハを理解してから第二弾の受講をおすすめ致します。
以上の日程以外、ご興味のある内容ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
セミナーの出張教室も承ります。
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